用途別ライフジャケットのご紹介です
■用途に適したライフジャケット
ショアフィッシング・・・
ショアフィッシングは移動時の動きやすさや、釣り具等の収納・使い勝手に優れた機能性の高いライフジャケットが多いのが特徴です。
また磯場などでの転倒時にクッションの役割にもなります。そのためショアフィッシングでは膨脹式のものより、浮力材がベストの中に入っている固型式のライフジャケットやフローティングベストがおすすめです。
膨脹式とは違い、落水してもボンベの交換が不要なので、メンテナンスや使用後のケアが膨張式に比べて容易です。
●フィッシング用ライフジャケット・フローティングベスト一覧はこちらです。
オフショアフィッシング・・・
船釣りでは船内での移動範囲も限られているため、より動きやすく軽い膨脹式のライフジャケットがおすすめです。
また船釣り(小型船舶)で使用する場合は国土交通省の認定品のライフジャケットを着用することが義務付けられています。
国土交通省の認定品は、ライフジャケットの内部や内側に桜マークの押印とタイプの種類が印字されています。
●自動膨張式ライフジャケット 一覧はこちらです。
【小型船舶の種類別対応タイプ】
●遊漁船(釣り船)・プレジャーボート・・・・タイプA
(条件によりタイプDも着用可能。詳しくはこちらでご確認ください。)
●エンジン付きのゴムボート・バスボート・アルミボート・・・・タイプA、タイプD
(条件によりタイプFも着用可能。詳しくはこちらでご確認ください。)
●渡船(磯等渡し)・・・・タイプA、タイプD、タイプF
(タイプGでも着用は可能ですが浮力7.5kg以上のライフジャケットを推奨します。)
※渡船を利用して沖磯で釣りをする場合は膨脹式よりもショア用のベストタイプの固型式ライフジャケットがおすすめです。
マリンスポーツ・・・
ジェットスキー・ウォータークラフトなどのマリンスポーツ用のライフジャケットです。エンジン付きのジェットスキー(水上バイク)に乗る場合は国土交通省の認定品ライフジャケットの着用が義務付けられています。(詳しくはこちらでご確認ください。)
カヌーカヤック・・・
カヌーやカヤックなどの手漕ぎボートには専用のフローティングベストがあります。座った状態で着用するため着丈が短く、両腕を動かしやすいデザインになっています。
※手漕ぎボートは国土交通省の認定品の着用義務はありませんが、ライフジャケットの着用が推奨されています。
●カヌー・カヤック用一覧はこちらです。
海水浴・川遊び・・・
泳ぎが得意でない小さなお子様連れでの海水浴や川遊びでは、目を離さないことが大前提ですが、万が一深みにはまってしまったり等のもしもの場合に備えライフジャケットを着用することをおすすめします。またお子様でなくても泳ぐのが得意でない方でも同様に着用をおすすめします。
※子どもは大人に比べ危険に対する判断が出来ません。思いがけず小さな波でも足をすくわれ、溺れる事があります。波打ち際でも、子どもが波にさらわれ沖に流される事故が発生しています。海に入っていなくても油断は禁物です。ライフジャケットを着用していてもお子様から常に目を離さないでください。
●こども用ライフジャケット・フローティングベストの一覧はこちらです。
●大人用のレジャーフィッシング用のライフジャケット・フローティングベストの一覧はこちらです。
防災・水害対策・・・
災害に備えて防災グッズを準備する際や、公共施設や学校などで災害用備蓄品としてご購入をお考えの場合は、水害・津波対策用に作られた防災頭巾付き救命胴衣のカザワモデル、または小型船舶用救命胴衣がおすすめです。
●津波水害対策の救命胴衣一覧はこちらです。
パラグライダー・・・
海岸、水上フライトのパラグライダーにはモーターパラグライダー用フローター(自動膨張式)が必需品です。水没を感知して自動的に膨張します。
●モーターパラグライダー用の商品一覧はこちらです。
― 用途 ― ショアフィッシング(磯・堤防・砂浜など) オフショアフィッシング(船釣り・沖釣り・磯等への渡船) マリンスポーツ(ジェットスキーなど) カヌー・カヤック 海水浴・川遊び 防災・水害 パラグライダー |
■用途に適したライフジャケット
ショアフィッシング・・・
ショアフィッシングは移動時の動きやすさや、釣り具等の収納・使い勝手に優れた機能性の高いライフジャケットが多いのが特徴です。
また磯場などでの転倒時にクッションの役割にもなります。そのためショアフィッシングでは膨脹式のものより、浮力材がベストの中に入っている固型式のライフジャケットやフローティングベストがおすすめです。
膨脹式とは違い、落水してもボンベの交換が不要なので、メンテナンスや使用後のケアが膨張式に比べて容易です。
●フィッシング用ライフジャケット・フローティングベスト一覧はこちらです。
オフショアフィッシング・・・
船釣りでは船内での移動範囲も限られているため、より動きやすく軽い膨脹式のライフジャケットがおすすめです。
また船釣り(小型船舶)で使用する場合は国土交通省の認定品のライフジャケットを着用することが義務付けられています。
国土交通省の認定品は、ライフジャケットの内部や内側に桜マークの押印とタイプの種類が印字されています。
●自動膨張式ライフジャケット 一覧はこちらです。
【小型船舶の種類別対応タイプ】
●遊漁船(釣り船)・プレジャーボート・・・・タイプA
(条件によりタイプDも着用可能。詳しくはこちらでご確認ください。)
●エンジン付きのゴムボート・バスボート・アルミボート・・・・タイプA、タイプD
(条件によりタイプFも着用可能。詳しくはこちらでご確認ください。)
●渡船(磯等渡し)・・・・タイプA、タイプD、タイプF
(タイプGでも着用は可能ですが浮力7.5kg以上のライフジャケットを推奨します。)
※渡船を利用して沖磯で釣りをする場合は膨脹式よりもショア用のベストタイプの固型式ライフジャケットがおすすめです。
マリンスポーツ・・・
ジェットスキー・ウォータークラフトなどのマリンスポーツ用のライフジャケットです。エンジン付きのジェットスキー(水上バイク)に乗る場合は国土交通省の認定品ライフジャケットの着用が義務付けられています。(詳しくはこちらでご確認ください。)
カヌーカヤック・・・
カヌーやカヤックなどの手漕ぎボートには専用のフローティングベストがあります。座った状態で着用するため着丈が短く、両腕を動かしやすいデザインになっています。
※手漕ぎボートは国土交通省の認定品の着用義務はありませんが、ライフジャケットの着用が推奨されています。
●カヌー・カヤック用一覧はこちらです。
海水浴・川遊び・・・
泳ぎが得意でない小さなお子様連れでの海水浴や川遊びでは、目を離さないことが大前提ですが、万が一深みにはまってしまったり等のもしもの場合に備えライフジャケットを着用することをおすすめします。またお子様でなくても泳ぐのが得意でない方でも同様に着用をおすすめします。
※子どもは大人に比べ危険に対する判断が出来ません。思いがけず小さな波でも足をすくわれ、溺れる事があります。波打ち際でも、子どもが波にさらわれ沖に流される事故が発生しています。海に入っていなくても油断は禁物です。ライフジャケットを着用していてもお子様から常に目を離さないでください。
●こども用ライフジャケット・フローティングベストの一覧はこちらです。
●大人用のレジャーフィッシング用のライフジャケット・フローティングベストの一覧はこちらです。
防災・水害対策・・・
災害に備えて防災グッズを準備する際や、公共施設や学校などで災害用備蓄品としてご購入をお考えの場合は、水害・津波対策用に作られた防災頭巾付き救命胴衣のカザワモデル、または小型船舶用救命胴衣がおすすめです。
●津波水害対策の救命胴衣一覧はこちらです。
パラグライダー・・・
海岸、水上フライトのパラグライダーにはモーターパラグライダー用フローター(自動膨張式)が必需品です。水没を感知して自動的に膨張します。
●モーターパラグライダー用の商品一覧はこちらです。